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視生活を明るく快適に メガネのイザワ

左右差がある見え方の眼鏡合わせ

こんにちはメガネのイザワです。

今回は左右差がある見え方の眼鏡合わせという事でお話してみたいと覆います。

 

見え方というのを考えていくうで前提としてまずあるのは、今までの見え方がどうだったのか?というのが重要になります。

そして一言に「今までの見え方」と言っても「今まで」がいつを指すのか?という所も大事になってきます。

 

お一人お一人その状況というのは異なってくるのでひと纏めにお話しするのは難しいところはありますが、その見え方の変化がある日を境に突然変化したという事であれば、それはまずは眼科さんへ相談された方が良い状況と言えますが、多くの方の見え方の変化というのはなだらかに、徐々に変化していく方多いのではないでしょうか?

そして多くの場合は両目とも均等に、同じように変化してくる事が多いかと思いますが、左右の見え方に差が出てきてしまうというケースも中にはあります。

 

人間は右目と左目になぜ分かれているのか?という所から触れていくと、眼はカメラの役割をしています、それが右のカメラと、左のカメラそれぞれの映像を脳で合わせて見ています、その左右の映像の誤差を解析して奥行き感、距離感を感じ取っています。

その中で左右の見え方の差が出てくると距離感や奥行き感を取りずらくなる事があったり、めまいや目の疲れに繋がるケースもあるかと思います。

 

しかし人間順応性が高く以前より左右差がある状態で慣れてしまうと「その方の普通」になってしまうケースもあるので、左右差がある事が普通になった方に眼鏡やコンタクトによって左右差を極端に調整してしまうとそれもまた「慣れたバランスを崩してしまう」ケースもあります。

そこらへんでは左右差がある場合もない場合も眼鏡の見え方を合わせる際には注意をしながら合わせていく必要があります。

 

いろいろなケースがあるので左右差が気になる方はまずは眼科さんで眼病などのチェックや見え方の相談をされる事が一般的になるかと思います。

 

最近では眼鏡屋さんもいろいろなところにたくさんありますが、眼鏡作製技能士という国家資格もありますので見え方、眼鏡のご相談もしていただくよ良いかと思います。

 

人間は外部からの情報を取得するのに8割くらいは視覚情報を得ていると言われていますので見え方のチェックも定期的にしていただくと良いかと思います。