こんにちは、メガネのイザワです。今日は、眼鏡作製技能士についてご紹介したいと思います。
眼鏡作製技能士とは
眼鏡作製技能士とは、国家検定資格で、眼鏡の設計や製造、調整などを行うことができる人です。 国内唯一の新しい資格として2022年4月の学科試験から始まり、同年11月に第一期生の「眼鏡作製技能士」が誕生しました。
もともとこの国家資格化する前身の資格として認定眼鏡士があり、この資格を持っていた眼鏡屋さんは国家資格の移行試験を受け取得しています。
お客様に最適なメガネを提供するために日々努力しています。
私たちは以下のような仕事を行っています。
- 視力測定：お客様の視力や目の状態を正確に測定し、必要な度数やレンズタイプを決めます。
- レンズ・フレーム販売：お客様の目的や好みに合わせて、最適なレンズやフレームをご提案します。また、価格や保証期間などもご説明します。
- 加工前作業：お客様から採寸したデータをもとに、レンズ加工用マシンに入力します。また、フレーム形状や色合わせなども行います。
- レンズ発注・加工：専門業者からレンズを発注し、到着後はマシンでカット・磨き・組み立てます。
- 引き渡し：お客様にメガネをお渡しする際は、品質チェックや清掃を行います。また、メガネが快適にフィットするように調整します。
- アフターケア：お客様からメガネの修理やクリーニングなどの依頼があれば対応します。また、定期的にメガネの状態や視力変化などを確認します。
私たちは、「眼鏡作製技能士」が持つ知識や技能を活かして、お客様に喜んでいただけるメガネを作りたいと思っています。ぜひ一度、メガネのイザワにお越しください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
