こんにちはメガネのイザワ 伊澤康一郎です。
少し前からカールツアイスの新商品ドライブセーフレンズを使い始めました。
正直この商品の紹介されたとき「運転の時だけ特化したレンズでそもそもそんなに効果実感できるの?」と疑っていました(笑)
営業さんが言うには「可視光線領域の発散しやすい領域をコントロールしてギラ付きの軽減や瞳孔径を考慮したレンズ設計で・・・云云かんぬん、とりあえず使えば実感できると思います!!!」
という事で実際に試してみることにしました。
私の使用用途としては朝晩の通勤、日中は接客とPC作業が大半を占めています。
下の写真のようにメーカーさんがイメージとして出す写真は話半分の感覚だと思っていますが(笑)
正直このレンズはこのイメージ写真のように夜間の運転時のクリアー感は写真の通りだと思いました。
なんとなく今まではデスクワークで酷使した眼の状態で夜間の運転はなんとなく曇って見えるような鮮明さに欠けていました。
それが見事にレンズを変えただけでバリっと見えるんです!!
雑誌ライターさんがある記事で使用した感想を載せていましたがその方も大絶賛していて「大人の力」を感じましたが自分も使ってみてその方の記事が本心だと実感できました(笑)
そして「ドライブセーフレンズ」というネーミングで夜間運転や夕方、雨、雪の見え方を主に謳っているので偏りを感じますが、私としては常用眼鏡として使うことがこのレンズを最大限活かせると思います。
日中の天気の良い日でも遠方のコントラストがハッキリしてこれは青色光をコントロールしているコーティングが効果を発揮してると思います。
まぁこの部分は他社レンズというより今の眼鏡業界ブルーライトカットと言う概念が定着しているので同じようなスペックは持っているかもしれません、ただブルーライトカットの方法も「コーティングでの軽減と素材で吸収軽減」等やり方が違います。
PC作業時も刺激の強い光を軽減させる軽減してくれるので楽に感じます、ただ特にブルーライトカットを目的としたレンズよりは夜間ドライブの方向に振っていると思いますのでここら辺は個人的な感想という感じです。
モニター側の色温度や照度を調整することによってより日中も快適になりました。
とにかくメーカーでは「夜間運転や悪条件の天候」を強調しすぎて常用眼鏡というよりはサングラスの代わりのような訴求なので勿体ないなぁなんてちょっと思ってしまいました。
通勤やお出かけなどで夜間運転などもする方に対して常用レンズとして私はお客様にお勧めしていこうと思います♪
通常ラインナップとドライブセーフレンズで大きく値段が変わることもないし(笑)
「視生活を明るく快適に」
認定眼鏡士と認定補聴器技能者のいる店
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