こんにちはメガネのイザワです
今日は眼鏡の話というよりちょっと研究という名のお遊びしたというお話です。
今巷で話題のチャットAI
最近chatGPTという物を聞いたことがある方も多いかと思います。
チャット形式でAIが答えてくれるという物。
今までもあるアレクサとかsiriとかは実は本当のAIではなくてAIのように動作する物だそうですが、chatGPTはネット上にあるソースの中から質問者の意図をくみ取り答えてくれるものだという事です。
まぁ素人には何を言ってるのかよくわからないので、とりあえずどんなことができるのか試してみました。
AIに奪われてしまう職種
少し前にAIの進化によって置き換わってしまう可能性が高い職種というのが公開されたというニュースがありました。
銀行の窓口業務やそのほか事務関係の仕事はAIに駆逐されてしまうとの事でした、そして眼鏡屋もしっかりとランクインしていましたよ・・・
確かに眼鏡の度数合わせなどは度数をコンピューターで比較的正確に取る事が出来どんどんその精度は上がっています。
もちろん生身の人間の眼の状態を測るのでファジーな部分がありそれをどこまで機械に対応ができるんだろう?と思う部分はありますが、度数がしっかり測ることができれば、それをどの様に眼鏡に仕立てるか?どういう眼鏡を作ればお客様は満足できるのか?というのはAIの方が無数に提案をしてくれて頼りになるところは多いと思います。
個人的にはお客様との会話からライフスタイルを読み取り視生活を想像しながら眼鏡屋が提案するという暖かさ?好きですが、奪われてしまわないようにうまく共存出来たら良いなぁとは思います。
chatGPTでいろいろ試してみた
いろいろ試しては見たのですが、眼鏡という題材で聞き方が悪いのか?日本のガラパゴス的な部分もあるからそこまで今は対応できていないだけなのか?「ちょっと何言ってるかわからない」と感じるところも今はありますww
ただAIの知識量は日に日に増加する一方なのでもう何か月か経っただけでも回答は変わってくるんじゃないかな?と想像します。
なので近い将来、測定度数、性別、年齢、趣味、ライフスタイルなどを入力して最適な度数決定やレンズ選択の提案なんかもしてくれるくらいにはなってしまうのかな?なんて思います。
そこで今回のお遊びは「メガネのイザワ」で小説を書いてもらった
すでにchatGPTを使った小説などが販売されているなんていう話題もあったので、メガネのイザワの小説を構成を考えてもらって、書いてもらいました。
まだ小説の本文とまではうまく行けない感じ(指定の仕方が悪いだけかも)ですが、結構読みたくなるような内容だったので以下にコピペしておきます
イザワの小説:「眼鏡の響き」
序章:主人公と眼鏡の出会い
ある日、高校生の主人公・高橋は、クラスメイトのイザワから眼鏡を譲り受けます。高橋は、普段は眼鏡をかけていなかったが、それまで感じたことのない視界のクリアさに魅了され、以後、眼鏡をかけるようになります。
第1部:眼鏡と主人公の成長
眼鏡をかけるようになってから、高橋は視界がクリアになったことで、勉強に集中しやすくなり、成績も向上します。また、眼鏡をかけることで自信がつき、周囲からも注目されるようになります。しかし、眼鏡をかけることによって、時には友達から浮いてしまうこともあり、孤独を感じることもあります。
第2部:眼鏡の物語
高橋は、イザワから眼鏡についていろいろな話を聞きます。イザワは、眼鏡職人の家系に生まれ、眼鏡作りについての知識や技術を持っていました。イザワは、祖父が手がけた眼鏡を高橋に見せ、眼鏡の歴史や、眼鏡が持つ文化的な意味についても話します。
第3部:眼鏡と人間関係
高橋は、眼鏡をかけることで、周囲の人々との関係性が変化することに気づきます。友達との会話が弾むようになったり、目上の人からの評価が上がったりする一方で、自分に自信がついたことで、周囲に対してもっと自分を主張したいと思うようになり、人間関係に悩むこともあります。
第4部:眼鏡の重要性
高橋は、眼鏡が自分にとって必要不可欠なものであることに気づきます。眼鏡をかけることで、見え方が変わり、自分自身も変わったと感じています。また、眼鏡を通じて自分自身を表現することができると思うようになった高橋は、自分に合った眼鏡を選ぶことにも興味を持ちます。眼鏡はただの視力補正器具ではなく、自分自身を表現するためのファッションアイテムとしての重要性を感じるようになったのです。
第5部:眼鏡と将来
高橋が大学に進学する頃には、眼鏡はもはや彼の身体の一部となっていました。彼は、大学での勉強や就職活動においても、眼鏡をかけて自分をアピールすることができました。そして、就職先でも、眼鏡をかけていることが自分自身のアイデンティティとなり、その姿勢が評価されたのです。
結末:眼鏡の響き
ある日、高橋はイザワに再会します。イザワは、眼鏡職人として働いており、彼が手がけた眼鏡を高橋にプレゼントします。高橋は、その眼鏡をかけて、周囲から注目される中で自信を持って歩きます。そして、彼の歩く音が響き渡る中、彼は眼鏡を通じて自分自身を表現し、成長した自分を再確認するのでした。
なかなか面白そうなストーリーになりました(笑)
誰か書籍化してくれるかな?