こんにちはメガネのイザワ 伊澤康一郎です。
唐突ですが、電動自転車乗ったことありますか?
まだ未体験の方もいらっしゃるかとは思いますが、私も電動アシスト自転車に乗るまでは「あんなのに乗ったら足腰がなまる!!」って思ってました(笑)
いや今も自分の電動アシスト自転車を持っているわけではありませんが奥さんの自転車を借りて子供を乗せて休みの日にでかけますが、電動アシストということもありどこまでも行ける気がします。
自宅周辺は坂道が多いですがそこも子供を乗せたまま上がってしまいますし。
片道12キロ位ある所もでかけてその辺りを周遊して帰ってこれます。
今となっては「これが電動ついてなかったら二度といかないだろうなぁ・・・」といった感想です。
住んでいる環境にもよりますが、自転車で通る道に勾配がなく、特に荷物を乗せるとかその様な条件がない限りは普通の自転車で良いと思いますが、勾配合ったり、子供を乗せたり荷物を乗せたりすることが頻繁にある方にとってはこんなにありがたいものは無いかと思います。
ちなみにもし電動がなく子供を乗せて軽い坂ならば頑張れば登れますよね?頑張れば・・・
さて。
眼鏡に置き換えてみましょう。
常用眼鏡を使用中の方で日頃の生活環境を思い返してみてください。
遠くだけをずっと見ている方・・・・そんなに多くいらっしゃらないと思います。
例えば朝家を出てバスに乗る、電車に乗る、会社に行く学校にいくデスクワークをする、黒板を見て、本を読む、スマホを見る、パソコンを見る。
人間の生活環境の中には様々な目的距離が混在しています。
その中で眼球の調節力は常に働き続けています。
筋肉の働き的には遠くを見ているときは基本的には弛緩状態に近く疲れにくいですが近くを見るときには緊張状態になります。
近くだけに関しても40~50センチ位の距離と25~35センチ位の距離とでは同じ緊張状態でも緊張度合いは全く異なってきます。
40~50センチというと一般的なデスクワークやPC作業などの距離になりますが、25~35センチ位というとスマホや文庫本、編み物や裁縫等の手先作業がこの距離に含まれると思います。
調節力が十分にある年齢ではピントが合うので見ることは可能です。
「しかし楽に見えているのか?」という部分では決して楽じゃないです。
そこで眼の過剰な負担を軽減してくれるレンズが出ています。
現代ではこのごく近くで見る環境というのが当たり前になってきました。
もちろん過剰に近づけすぎるのは良くないと思いますが、表示が細かくなったり見る対象物が細かい場合はやむを得ず近くで見ることが必要となります。
そんな時に自然とレンズがアシストしてくれるので、結果的に眼が楽に快適な見え方になります。
注意点としてはこのタイプのレンズは誰にでも適用出来るわけではありません。
人によっては見え方をアシストすることによって「見る」ことに対してのバランスが崩れてしまう方もいらっしゃいますので、しっかりと検査をしてくれる眼鏡屋さんに相談してくださいね。
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もしMORE加盟店が近くにない方は少なくとも認定眼鏡士のいるお店にいかれればよいかと思います。
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