こんにちはメガネのイザワ 伊澤康一郎です。
久しぶりにブログ続けてます←問題発言
皆さんのアクセスが創作意欲を持続させてます（笑）
冗談はさておき
タイトルの通り中の人と外の人では温度差というのか認識の差がよくあります。
例えば
消費者「眼鏡って水洗いしていいの？錆びちゃったりしない？」
眼鏡屋「眼鏡は水洗いしてください。そして中性洗剤を軽く指につけて撫でるように洗い水道水で流水ですすいでください、あっ後固形石鹸などのアルカリ性やハンドソープなどの弱酸性もNGです。」
消費者B「水洗いはしてたけど、え！！固形石鹸駄目なの？」
とかよくある事例です（笑）
その他には眼鏡が壊れた際折れたりした箇所や素材にもよりますが全般的にアロンアルファーで応急処置をするのはやめてください。修理できるはずのものが正規な修理が受けられなくなったり困難になってしまう場合があります。
まぁ確かに突然、眼鏡が使えなくなって見えなければ困るという状況は往々にしてあるかと思いますが、せめてセロテープなどで止めてなんとかしてお店まで来ていただきたいです。
その他、眼鏡のレンズ交換は普通にできる事ですが、極稀に、雑貨屋さんなどで売られているサングラスへのレンズ交換や出来合い老眼鏡へのレンズ交換依頼があります・・・
これらのフレームは当然「眼鏡」としてしっかり作られているものではないので必要な強度が考えられていなかったり眼鏡調整（フィティング）に耐えうる設計や、素材が使われていなかったりします。
形は眼鏡の形をしていても全く別物だと思っていただいたほうが良いかと思います。
これは私達がやりたくないだけじゃなくて、なんでやりたくないかというと「使用開始後にすぐに壊れてしまったり、思うように掛け心地を調整できなかったり結果としてお客様に迷惑がかかるから」なんです。
もしこの類でお店に断られた時にココらへんを知っておいていただければ受け入れやすいかと思います何卒よろしくおねがいします。
「視生活を明るく快適に」
認定眼鏡士と認定補聴器技能者のいる店
メガネのイザワ
大田区仲六郷2-31-9
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