こんにちはメガネのイザワ 伊澤康一郎です。
今日はお客様の主訴で結構多い表現で「物がダブって見える」についてのお話です。
お客様は自分が見えてる見え方を私たちに言葉で伝えてくれようとします。
その見え方の表現はたまに個人差があり私たち的には「どっちを伝えようとしているかなぁ～？」なんて悩む場合もたまにあります。
ただメガネ検査をすれば「あ～このことだなぁ！！」とわかります。
でもお客様からいただく情報はメガネ作りには大変重要なものです。
お客様が何を一番改善したいか？どんな見え方を求めているか？
ご満足いただけるメガネを作るために様々な角度からメガネをご提案します。
もちろん、お客様がご自身では気づいていない部分もご提案することが多々あります。
「言われてみるとそうかもしれない！！」とか「言われてもピンと来ない」事まで様々です(笑)
さて、今日の本題ですが、以前からご利用いただいている年配の女性の方でもともと「物がダブって見える」ということでプリズムメガネを作らせていただいておりました。
最近、「そのメガネを掛けてもまたダブることが出てきた」とのことだったので再チェック。
以前の記録よりも多くプリズム度数が必要でした、仮枠をかけた瞬間に「あっちゃんとキレイに見えるようになった」と
以前からの記録があったので今回は新たにお作りいただきましたが、
今まではダブって見えたりはしていなかったのに最近突然ダブってみるようになったり、メガネの検査をした結果にもよって異なりますが場合によっては眼科さんへご紹介、もしくはその他の病院へご紹介するケースもあります。
認定眼鏡士と認定補聴器技能者のいる店
メガネのイザワ
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