こんばんはメガネのイザワです\(^▽^)/!
先日、ほぼ思いつきのように始めた、多業種に置き換えて「消費者、利用者がお店に求めること」というのを考えてみようと思いました。
思い立った経緯⇒こちら
そして記念すべき第一回目はお寿司屋さんでした。⇒こちら
そして今回は洋服屋さんに置き換えて考えてみたいと思います。
洋服屋さんも今は色々なジャンルのお店がありますよね。
と言っても、私・・・普段着はあまりこだわりがないのですが・・・
でも仕事の時は接客業!販売しているメガネも決して安いものばかりでは無いので、仕事の時に着るスーツはある程度のこだわりはあります。まぁ・・・もう一つスーツにこだわる理由としては既製のサイズだと腕の長さが合わないという欠点もあるのですがwww
就職した当初、もう14年前・・・(時間が経つのは早いな(-_-;))その頃は安い給料でも背伸びしてコムサデモードのスーツがお気に入りでした。
ボーナスが出たときにはもっと頑張ってポールスミスのスーツを買ったこともあります・・・。
頑張ったな俺(笑)
ブランドの既製サイズ(セミオーダーっていうの?)で一着6万円~10万円位するんですよね当時・・・
もちろん今も昔もブランドのもっと高いモノはあると思いますが。
でも今ぶっちゃけ6万円のスーツ買えませんww
現在、スーツって安いのさがすと上下で1万円くらいからあるんですかね?もっと安い?
昔からある大手紳士服屋さんも実際見に行ってみると4~5万円が当たり前の価格帯なんですかね?
今使用しているスーツは街の仕立屋さんで作ってもらったスーツです。(以前にもこのブログに書いたとおもいますが)
ちゃんと寸法を図ってもらって、好きなようにラインや細かなところも指定できるし、何よりも既製スーツの肩幅に合わせると袖が・・・袖に合わせると胴回りが・・・というのがなくなるのが一番の利点ですよね
ここらへんもそれぞれの価値観というか、どこにウエイトを置くかっというのもあるとは思いますが、私の感覚からすると、スーツはブランド名ではなく、いかに体型に合っているかということだと思ってます。
ゆくゆくは、素材とかにもこだわって「良い」スーツを着たいとは思いますがまだまだこれからですね(笑)
メガネも値段的に高いものだけではなく、コストを抑えつつも作りを良くしたものや、作りを妥協してでも単価を抑えたものなどさまざまあると思いますが、「作りを妥協」した物は取り扱いはしませんが、「コストを抑えつつも作りを良くしようとした商品」というのはこれからもどんどん取り扱っていきたいと思っています。
メガネとは視力を矯正する道具の要素と最近ではファッション的な要素があります。
結構一般的な感覚ではファッション的な要素がクローズアップされていますが、視力矯正の道具というのは忘れて欲しくないです。
最近では手軽に安く買えるイメージが強いですが、私たち眼鏡業界の人たちが「視力矯正の道具です」というのを皆さんに伝えていかなければいけないのかなと思います。
もちろん安いのが悪いとは言いませんが、たまに「いくら安売り店でももうちょとちゃんとしようよw」と思うときがあります。
メガネのイザワ
大田区仲六郷2-31-9