入荷しました、6カーブレンズが入ったフレーム。現在日本国内で流通してる一般メガネフレームの...

入荷しました、6カーブレンズが入ったフレーム。現在日本国内で流通してる一般メガネフレームのデザインの大半は4カーブで設計されています。度付きレンズを作る上で低カーブで作ったほうが近視レンズでは特に薄く作ることができ特定の条件では歪み感を軽減できるからです。しかしこの特定の条件にすべてが当てはまるわけではありません。逆に言うと6カーブレンズがすべての人に当てはまるわけでもありませんが、人の目線は眼球の中心を軸に回旋をします。回旋している視線に対してフラットに近いレンズを置いても場所によって目とレンズの距離も変わり見えやすい視線と見えにくい視線が出現します。眼球回旋になるべく近い高カーブレンズをちゃんと作れば視野が広がりより裸眼の見え方に近い眼鏡が作れます。一般的にスポーツ用サングラスでこの考え方が定着していますが日常でも運転、サイクリングはもちろん人混みの中を歩く時にさえ効果を発揮します。 #眼鏡　#カーブレンズ　#フリーフォーム #インディビジュアル

Koichiro Izawaさん(@koichiroizawa)がシェアした投稿 - Feb 12, 2018 at 5:11pm PST