こんにちはメガネのイザワ 伊澤康一郎です。
梅雨は・・・・開けたんですか?今日も暑いです・・・
さて今日は眼鏡屋的にじゃなく物理的に?サングラスをおすすめします。
(↑あんまり根拠ないのでツッコミ禁止、言いたかっただけ)
さていきなり皆さんご存知の可視光線
エネルギーは短波長側に行けば行くほど強くなります。
車のヘッドライトが昔はオレンジっぽかった時はそんなに眩しさを感じなかったと思いますが最近の白色、青白のヘッドライトは結構眩しく感じると思います。
ベースの光源のパワーの違いもあると思いますが、青色に近づいたほうが眩しさを感じやすいです。
これは光の強さも関係はありますが短波長光の特性も影響しています。
波長が短いと空気中を進んだ時に空気中のチリやホコリ、水分などにぶつかり乱反射を起こします。
この時期日中空が青く高いのは太陽から発した光線が地球の空気の外側の方で乱反射した青が見えます。
そして夕日は太陽までの距離が長くなり乱反射した青色光は長距離届かずチリやホコリにぶつかり難い赤い色だけが届きます。
そして日中のすべての可視光線が含まれている日差しをもちょっと詳しく見てみると電磁波と言うものの中の一部の部分です。
目に見える光のすぐ外には聞いたことのある紫外線や赤外線があります赤外線よりも外は電子レンジや電熱線、そのもっと先にはラジオ電波や無線など直接的に人体に害は少なそうですね。
逆に紫外線側は紫外線一つとっても日焼けの原因になったり白内障や網膜の眼病の原因になったり更にその先に行くと延長線上に放射線などがあります。
なんか・・・あまり浴びて良いこと無いような物が多いですよね・・・
放射線治療など特定の悪さをするものにピンポイントに照射して治療するような技術もありますが、浴びていいというものではなさそうです。
放射線とかになると飛躍しすぎですがそっちの仲間に属してる紫外線や最近良く聞くブルーライトと言うのはカットしたり抑えたりしたほうが良さそうです。
実際にもブルーライトの影響で白内障の原因や網膜疾患の原因の一つだと言われているのでその対策品も多く出てきています。
今まで眼鏡を使っていない方はまずは雑貨屋さんで売られているようなサングラスでもいいと思います。
安く作るサングラスレンズの素材はもともと紫外線をカットします。
ただ・・・眼鏡屋が考えるいいレンズとは違っていて、「一時的ではなくちゃんとアイケアも含めて掛けるんだ」とお考えの方は眼鏡屋で相談してどんなレンズを使うのが自分にあっているのか検討して頂いたほうが良いと思います。
ざっくり当店で扱っている製品的な部分を挙げても
紫外線カット(UV400)
P-UV(裏面反射UVカット)
ブルーライトカット
CCP、CCP400(特殊フィルターレンズ)
この他にも複合的にカラーとブルーカットでケアする商品などもあります。
私達も各メーカー様々な商品が出てきているので何をおすすめするか?迷ってしまう部分もありますが(笑)
お客様ひとりひとりの現状とどういう所を対策したいかなどお話を伺いながらパーソナルにご提案をしていきたいと思っています。
認定眼鏡士と認定補聴器技能者のいる店
メガネのイザワ
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