こんにちはメガネのイザワ 伊澤康一郎です。
昨日から使い始めた遠近両用レンズ絶好調です！！
現在３４才の私は一般的にはまだ遠近両用を使う世代ではありませんが、パソコンなどのデスクワークをすると気には目の調節力を助けてくれるので、一日の後半の目の疲れ方が全然変わってきます。
今ではレンズメーカーも各社様々なレンズを開発していてデスクワーク用のレンズというものが出ています。
さすがに遠近世代じゃない方に遠近両用は高価なレンズになりますのでアイアシストレンズというものをおすすめします。
アイアシストレンズであれば当店の販売価格は２枚一組20,000円からご用意してますよ。
ちょっと遠近両用の話に戻りますが、
遠近を使用中の方！！近く用の度数を強くすればその分見えやすくなると思っていませんか？
遠近両用レンズは一枚のレンズに遠く用と近く用の度数が共存しています。遠くの度数を０（ゼロ）とした時に近くの度数を＋２．００と＋２．５０入れたときに近方の視野が断然違います。
もちろん度数の決定は眼の状態によるものなので＋２．５０よりも＋２．００の方がいいよ！と言い切るわけにはいかないですが、場合によっては（使用用途やご年齢等）を考慮した上で近くの＋２．５０の作用を作るために
遠く用の度数を＋０．５０入れてその上に近く用の度数＋２．００を入れると結果近くの見え方は＋２．５０になるという作り方もあります。
遠く用 ０．００ 近用＋２．５０ で作った時と
遠く用 ＋０．５０ 近用＋２．００ で作ったとき
近く用の度数は遠く用度数との合計の数字になるので同じ＋２．５０ですが遠くと近くの度数の差が少ない方が同じレンズ種類でも視野が広くなります。
これは、遠近両用メガネを作る際の考え方のほんのひとつなのでこれにレンズの種類フレームの形状様々な条件を考慮して眼鏡を作成します。
お客様ひとり一人の状態を確認し今までの様々な経験を元にお客様に最適な眼鏡の提案をさせていただきます♫
メガネのイザワ
大田区仲六郷２－３１－９
認定眼鏡士SS級
伊澤康一郎
