こんにちはメガネのイザワ、伊澤康一郎です。(^。^)/
先日ほんとは最近の補聴器について書こうと思ったら脱線してしまったので書き直しますww
さて、みなさん補聴器にもテレビと同じようにアナログ方式とデジタル方式があるのはご存知ですか?
現在ではデジタル補聴器が主流になってきましたが私が補聴器に携わり始めた頃にはまだまだアナログが主流でした。
じゃぁアナログとデジタルは何が違うの?とみなさん思われると思いますが、私の知識のうちで書いてみようと思います。
簡単に言うとアナログ方式はリニア増幅と言って例えば小さい音も大きな音も同じ増幅をします。
例えば人の声を5としてそれを+4増幅して9の大きさで聞こえるように調整したとします。
そこに車の音や雑音として10入ってきたときに+4の増幅は変わらないので14になります。
必要のない大きな音も同じように増幅するので不快感につながりやすく、必要な音を上回って雑音が入りやすいので結局言葉の聞き取りが悪くなったりすることがありました。
それに対してデジタル方式はノンリニア増幅という方法が一般的で人の声5が入ったときに+4増幅して9の大きさで聞こえる調整にしたときに雑音などの大きな音10が入ったときには増幅を+2にして12位に抑えるような設定ができます。
大きな音をあまり増幅しないように出来ることによって必要な会話音を有効的に増幅して聞こえやすく調整ができるようになりました。
その他にもデジタル補聴器になったことによって格段に細かい調整が出来たり雑音抑制する機能が様々付くようになりました。
その他の機能については私が文書で説明できそうであればまた書こうと思ってます。
メガネのイザワ
大田区仲六郷2-31-9
現在ではデジタル補聴器が主流になってきましたが私が補聴器に携わり始めた頃にはまだまだアナログが主流でした。
じゃぁアナログとデジタルは何が違うの?とみなさん思われると思いますが、私の知識のうちで書いてみようと思います。
簡単に言うとアナログ方式はリニア増幅と言って例えば小さい音も大きな音も同じ増幅をします。
例えば人の声を5としてそれを+4増幅して9の大きさで聞こえるように調整したとします。
そこに車の音や雑音として10入ってきたときに+4の増幅は変わらないので14になります。
必要のない大きな音も同じように増幅するので不快感につながりやすく、必要な音を上回って雑音が入りやすいので結局言葉の聞き取りが悪くなったりすることがありました。
それに対してデジタル方式はノンリニア増幅という方法が一般的で人の声5が入ったときに+4増幅して9の大きさで聞こえる調整にしたときに雑音などの大きな音10が入ったときには増幅を+2にして12位に抑えるような設定ができます。
大きな音をあまり増幅しないように出来ることによって必要な会話音を有効的に増幅して聞こえやすく調整ができるようになりました。
その他にもデジタル補聴器になったことによって格段に細かい調整が出来たり雑音抑制する機能が様々付くようになりました。
その他の機能については私が文書で説明できそうであればまた書こうと思ってます。
メガネのイザワ
大田区仲六郷2-31-9