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NOメガネ!NOLIFE!

視生活を明るく快適に メガネのイザワ

音が聞こえるのと言葉が聞き取れるのは違います

こんにちはメガネのイザワ 伊澤康一郎です。(^。^)/

今日はすこし補聴器の事を書いてみようと思います。

みなさん補聴器ってどういうイメージを持ってますか?

まぁ使わない方にとってはピーピーするとか雑音入りやすいんじゃないか?とかそのくらいのことは聞いたことあると思います。

私が補聴器にも携わり始めた頃はまだまだアナログ補聴器というのが主流でした。

今ではテレビと同じようにデジタル補聴器が大半を占めてます。

補聴器ってただ単に小さい音を大きくするわけではなくその人が必要としている音の高さを調べてその人にあった調整をしないとちゃんとした聞こえになりません。

例えば一般的な難聴の方は高い音が聞こえにくくなります。
少し前にモスキートーンって言うのが話題になったと思いますが、20才代位までが一番聞こえのいい状態で20才位以降聴力の衰えは始まっていると言われます。
それも高い音の方から聞こえにくくなりますが、このモスキートーンはまさにその年齢と共に変化する聴力をわかりやすく体感できる方法だと思います。

じゃぁ「20才過ぎると補聴器必要なの?」と疑問に思う方・・・はいないかもしれませんが(笑)
もちろんそんなことはありません、一番聞こえる時から比較すれば聴力の衰えは始まってますが、普段の生活には問題ないですよね。
実際に補聴器が必要な方が多くなる年齢と言えば、平均的な数字で見ると60~70才位の方ではないかと思います。

現在は70代の方も元気な方が多いので「補聴器なんて必要ないでしょ~」と感じるかもしれませんが、お元気だからこそ聴力を確認し聞き取りづらくなっていれば補聴器を使用する必要性があると思います。

それは外出すれば後ろから車や自転車が近づいてきたのを察知しよけるようなこともありますし、お友達やご家族との会話も多くなるでしょうし、聞くことは非常に重要な事なのでまず聞こえの確認はしておいたほうがいいと思います。

私どもお店にいらっしゃる、補聴器 初装の方は来店したときには聞こえにくい状態で少し表情が暗い方もいらっしゃいますが、聞こえを確認して補聴器を装用するとまず表情が明るくなります。
そしてご家族の話している会話にも意欲的に参加しようとされます。

「聞こえずらいということは様々なことへのやる気を損なってしまうんだな・・・」と私は感じます。

まぁ中には「世の中聞こえない方が良い事もあるよね(笑)」とか「おじいちゃんが補聴器つけたらもう悪口言えないね」なんて冗談をおしゃることもありますが、この補聴器を販売するという仕事は聞こえ以外にもお客様本来の明るさや社交性などを引き出してあげることが出来るんじゃないかな?なんて思ってます。

これからも皆さんの本来のパワーを引き出すお手伝いができるようもっともっと勉強しなきゃ!!

ほんとは書き出したときにもう少し補聴器の性能的なところに触れようと思っていましたが少し脱線したまま長くなった乗で・・・機械のことはまた次回・・・


メガネのイザワ
大田区仲六郷2-31-9

←写真撮り直さなきゃ・・・
伊澤康一郎

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