こんにちはメガネのイザワです。ヽ(^0^)ノ
みなさん突然ですが脳科学って最近よく耳にしませんか？
メガネのイザワでは年末から「脳科学メガネレンズ体験会」のご案内をさせていただいたり、店頭にも東海光学のポスター「脳科学眼鏡レンズ」を貼っていてお客様より「これってどういうこと？」とよく質問をうけます。
たしかにいきなり脳科学眼鏡レンズって言われてもなんのことかさっぱりわかりませんよね(笑)
脳科学メガネレンズとはざっくり言うと脳科学を遠近両用眼鏡レンズの開発に取り入れた新しい発想のレンズです。
遠近両用レンズはよく見え方が歪むとか揺れると思っている方は多いと思います。
実際遠く用の度数と近く用の度数が共存する設計なので遠くから近くに度数が移行する過程で周辺部にしわ寄せがきてしまうのは事実です。
各レンズメーカーさんそれぞれ歪みを抑える様試行錯誤されてきました。
最近のレンズは技術の進歩もありだいぶ装用感の良いレンズは出てきていると思いますが、それでもゼロにはなりません。
そこで考えられたのが、その歪みを人間の脳が嫌がらないデザインにできないだろうか？という発想で作られました。
上の写真のようなセンサーをかぶり、実際にメガネを掛けたときに脳波を測定してより快適な遠近両用レンズを開発しました。
私はまだ遠近両用を必要としていませんが、従来製品と比べてみると歪み感がだいぶ軽減されて手元の視野も広く感じます。嫌な感じがしません。
自分自身もこれを体験してよりお客様におすすめできるレンズだと思いました。
まだ今は買い替えの予定が無い方でも是非従来品との違いを体験していただきたいので、ぜひ店頭スタフにおたずねください♫
お待ちしています～
メガネのイザワ
大田区仲六郷２－３１－９
