今日は眼鏡の問屋さんの100周年記念展示会にいってきます。
かつての眼鏡業界は製造メーカーと小売店の間に必ずといっていいくらいに問屋さんが入っていました。
しかし最近の「中間マージン削減」やメーカーそのものが柔軟な対応が出来るようになってきて、問屋さんも少なくなりました。
今この業界の問屋さんで残っていけるのは数少なくなったように思います。
問屋さんと言えばメーカーから商品を買い付け小売店に卸しているだけ…と思われがちですが今の問屋さんはオリジナル商品を作ったり、小売店でどう販売していくかの勉強を開いたり…
もう問屋の域を越えてメーカーになってきてるのかも
まぁメーカーも問屋も小売店も切磋琢磨し「昨日と同じ今日」じゃダメなんですね
って話の方向性が変わってきたようなので、ここらへんで(笑)