おはようございますメガネのイザワです(^。^)/
今日は曇り空でこれから雨が降るみたいですが張り切って行きましょう~♫
昨日のブログでいろいろ書きたいことがあってんですが、バタバタしてていろいろ忘れちゃいましたwww
一つ思い出したのは一昨日テレビで三井記念病院の白内障手術についてやってました。
眼鏡屋をやっていると白内障手術で眼内レンズ挿入術は今や当たり前のような感覚ですが私が業界に入ったことろのお客様は白濁した水晶体を取り除いてそのまま・・・
術後に水晶体の代わりとなるハードコンタクトやメガネでキャタラクトレンズというもので矯正するのが一般的でした。
ちょっと画像をお借りしてきましたが、これがキャタラクトレンズ(シームレスかな?)の丸生地です。
よこ方見ると目玉焼きの様になっていますが、中心の膨らんでいるところに遠視の度数が入っています。
水晶体はもともと強度の凸レンズの為それを取り除いてしまうと極端な遠視状態になってしまいますのでその後の矯正が大変でした。
現在は目の中に水晶体の代わりとなる眼内レンズを挿入するのが一般的になっているので術後でこのレンズをかけている方は少なくなりましたね。
しかも眼内レンズも最近では遠近両用も出ていてどんどん進化してますね~♫
30代の私たちが手術するときにはどんな眼内レンズが出てくるのか楽しみです(笑)
あと余談ですが、最近レーシックという近視矯正手術をよく聞くと思いますが、ある程度の年齢を重ねて強度近視にお悩みの方は白内障手術を待ったほうが良いんじゃないか?と言うくらい白内障は一般的な感覚になってきてますww
当然手術なので100%問題ない訳じゃないのでよく検討して行うべきものですが、昔に比べらた色々な選択肢が増えましたね~。
メガネのイザワ
大田区仲六郷2-31-9
よこ方見ると目玉焼きの様になっていますが、中心の膨らんでいるところに遠視の度数が入っています。
水晶体はもともと強度の凸レンズの為それを取り除いてしまうと極端な遠視状態になってしまいますのでその後の矯正が大変でした。
現在は目の中に水晶体の代わりとなる眼内レンズを挿入するのが一般的になっているので術後でこのレンズをかけている方は少なくなりましたね。
しかも眼内レンズも最近では遠近両用も出ていてどんどん進化してますね~♫
30代の私たちが手術するときにはどんな眼内レンズが出てくるのか楽しみです(笑)
あと余談ですが、最近レーシックという近視矯正手術をよく聞くと思いますが、ある程度の年齢を重ねて強度近視にお悩みの方は白内障手術を待ったほうが良いんじゃないか?と言うくらい白内障は一般的な感覚になってきてますww
当然手術なので100%問題ない訳じゃないのでよく検討して行うべきものですが、昔に比べらた色々な選択肢が増えましたね~。
メガネのイザワ
大田区仲六郷2-31-9