いよいよ明日は妹の結婚式です。
と言っても実の妹ではないんですけどｗｗｗ
別に複雑な関係じゃないですよ（笑）
メガネ修行していた頃、まだ私が２０歳位でコンタクトを買いに、部活帰りジャージ姿で疲れ果てて来店していた中学生が彼女です。
結構、地域密着のお店でスタッフとお客さんがフレンドリーなお店なので珍しくは無いんです。
そしてそこから近所のおじさんの様に彼女の成長を見てきています。
疲れ果ててバレーボールに打ち込んでいる純粋なスポーツマンの中学時代
おしゃれに目覚めてギャルっぽくなって「あんなに純粋な子が∑ヾ(￣0￣;ﾉ」と勝手にしょっくをうけた高校時代
社会に出て立派な女性になりおじさんはホッとしました（爆）
たまたま、うちの嫁とはバイト時代仲がよかったみたいで、結婚してからも家に遊びに来てくれたりします。
今ではおじさん⇒お兄に昇格しましたｗｗｗ
もともとは「お客さん」と「お店の人」でもしかしたら会ってないかも知れない、それが結婚式に呼んでもらえるなんてすごく不思議で、ほんとにメガネ屋で接客をやっていて良かったと思える瞬間の一つです。
コピペですが⇒一期一会（いちごいちえ）とは、茶道に由来することわざ。『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。
一期一会って良く聞くけどほんとに深い意味でそれを実感して初めてさらに言葉の深さを感じます。
これからもメガネ屋としてただ単にメガネを販売するだけの「物販業」ではなくて親身になってお客さんの中に残る接客をしていけるようにしたいな。
ってかたまに土足で入っていくような事をしてるかもしれませんが(爆）
