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NOメガネ!NOLIFE!

視生活を明るく快適に メガネのイザワ

目を守るカラーレンズ:機能性と選び方

カラーレンズと色ごとの特徴について:あなただけのメガネ選びをサポート

カラーレンズは、単に視力を矯正するだけでなく、ファッション性や機能性を高めるアイテムとして注目されています。今回は、様々な色の特徴や選び方について詳しく解説し、あなただけのメガネ選びをサポートします。

なぜカラーレンズを選ぶのか?

  • ファッション性: カラーレンズは、顔の印象を大きく左右します。服装や髪の色に合わせて選ぶことで、おしゃれなアクセントになります。
  • 機能性: 色によって光の透過率や波長を調整し、目の負担を軽減したり、視界を快適にしたりすることができます。
  • 目の保護: 特定の波長の光をカットすることで、紫外線やブルーライトなどから目を守ります。

色ごとの特徴と選び方

グレー系

  • 特徴: 万能の色で、どんな服装にも合わせやすいのが魅力です。可視光線を均一にカットするため、自然な視界を確保できます。
  • 効果: まぶしさを軽減し、コントラストをわずかに低くします。
  • おすすめ: 日常使いはもちろん、ドライブやアウトドアなど、幅広いシーンで活躍します。

ブラウン系

  • 特徴: 温かみのある印象で、肌なじみが良いのが特徴です。黄色系の光をカットするため、コントラストを強調し、視界をクリアにします。
  • 効果: 目の疲れを軽減し、視界を安定させます。
  • おすすめ: パソコン作業や読書など、長時間目を酷使する方におすすめです。ブルーライトカット効果も期待できます。

グリーン系

  • 特徴: 自然な色で、目に優しい印象を与えます。青色の光をカットするため、視界をクリアにし、目の疲れを軽減します。
  • 効果: コントラストをやや低くし、視界を柔らかくします。
  • おすすめ: 長時間のパソコン作業や読書、スポーツなど、様々なシーンで活躍します。

ブルー系

  • 特徴: 涼しげな印象で、スタイリッシュな印象を与えます。黄色系の光をカットするため、コントラストを強調し、視界をクリアにします。
  • 効果: まぶしさを軽減し、視界を安定させます。
  • おすすめ: ドライブや夜間の運転など、対向車のヘッドライトが気になる方におすすめです。

その他の色

  • イエロー系: 視界を明るくし、コントラストを高くします。霧や雨の日、夜間など、視界が悪い状況下で視界を確保したい方におすすめです。
  • ピンク系: 肌の色を明るく見せ、若々しい印象を与えます。
  • レッド系: 集中力を高める効果が期待できますが、長時間着用すると目が疲れる場合があります。

カラーレンズを選ぶ際のポイント

  • ライフスタイル: 普段どのような場所で眼鏡を使用するかを考えましょう。
  • ファッション: 服装や髪の色に合わせて、顔全体のバランスを考えましょう。
  • 目の状態: 眼科医に相談し、自分に合ったレンズを選ぶようにしましょう。
  • 目的: ファッション性を重視するのか、機能性を重視するのか、目的を明確にしましょう。

まとめ

カラーレンズは、色によって様々な効果が期待できるアイテムです。あなたのライフスタイルや目的に合わせて、最適なカラーレンズを選びましょう。メガネ店では、専門スタッフがあなたに合ったレンズを選んでくれますので、お気軽にご相談ください。

 

視力に騙されるな!!

視力に騙されるな!!

こんにちはメガネのイザワです

今日は視力に騙されるな!!と言う事でお話ししてみました。

 

視力というのは便利な言葉である反面、結構あいまいな言葉で、単純に「視力が良い」とか「悪い」とか言うのは危険な場合があります。

 

一般的には視力がいい=目がいいみたいな感じで使われがちですが、眼科的に言うと意味合いが違います。

通常近視の人の「裸眼視力」は低いことが多いですが、それは単純にピントが合っていないからであって、ピントが合えば細かいところまで読める事が一般的です。

本当の意味で視力が良くない状態はピントが合っても視力がうまく上がらない状態を指すのです。

 

そしてもっと怖いのは「裸眼視力が良いからあなたは眼が良いですね」と言われた場合です。

裸眼で視力が良くてももしかしたら遠視があって眼が頑張ってピントを合わせることによって出た視力は常に頑張っている状態になるために目が疲れやすかったり、人によっては体調に影響を及ぼすこともあります。

 

そんな危険性も秘めているので、もし裸眼視力が良くても思い当たるようなことがある場合には眼科や眼鏡屋で今一度相談してみると良いかと思います。

 

見え方でお悩みの方への何かの気づきになってもらえれば幸いです。

 

youtu.be

 

視力の問題と身体的影響: 乱視の危険性

 

乱視と身体への影響について書いてみようと思います

こんにちはメガネのイザワです。

今日は乱視と身体への影響について考えてみたいと思います。

視力の問題は、単に「見えにくい」だけでなく、全身にさまざまな不調を引き起こすことがあります。特に乱視は、放置すると意外なところに影響を与えることが知られています。

乱視による身体への影響

乱視は、視界がぼやけることで目の疲労を引き起こし、頭痛肩こり首の痛みを引き起こすことがよくあります。長時間乱視による見え方で頑張って見ようとすることで、脳や体が過度に働き、結果としてこれらの症状が現れるのです。

頭痛・肩こり

乱視によって焦点が合いにくいため、無意識のうちに目を細めたり、近づいて物を見る動作が続きます。これにより目の周りの筋肉が緊張し、疲労が蓄積されることで頭痛や肩こりが生じます。

首や背中の痛み

視界の不調が原因で姿勢が悪くなることもあります。例えば、画面やテキストを読む際に頭を前に突き出す姿勢を長時間維持することで、首や背中の筋肉が緊張し、不快感や痛みが現れることが多いです。

集中力の低下とストレス

乱視による視界のぼやけが続くと、作業や学習に集中するのが難しくなります。これがストレスを引き起こし、精神的な疲労感を感じる原因にもなります。

3. 乱視が不調を引き起こすメカニズム

乱視は角膜や水晶体の形状の不整合により、目が焦点を合わせるのに余計な努力を強いられるため、目の筋肉が疲れやすくなります。この視覚的なストレスが続くと、体全体に影響を及ぼし、前述のような不調が現れます。

4. 解決策と予防法

適切な眼鏡の使用がまず第一です。眼科や眼鏡店で適切な乱視用の眼鏡やコンタクトレンズを処方してもらうことが、目の負担を減らす鍵です。また、目の休息も重要です。長時間の作業中には適度な休憩をとり、目をリラックスさせるためのストレッチを行うことを習慣化しましょう。

5. まとめ

乱視は視覚の問題に留まらず、身体全体の健康に影響を与える可能性があります。頭痛や肩こり、集中力の低下などに悩まされている場合、視力の不調が原因かもしれません。定期的な眼科検診を受け、適切なケアを行うことが全身の健康を守るための第一歩です。

 

仕入れと交流を楽しむ眼鏡の展示会

今年も眼鏡の展示会IOFTに行ってきました

毎年恒例、日本国内において最大の眼鏡の展示会IOFTに行ってきました。

今回は少し駆け足で見てきた感じでしたけどメーカーさんや遠征組の方だた共少しだけご挨拶できたので良かったです!

 

商品はほとんど見ていないんですけど、「今日は仕入れるぞ!」っていうモチベーションで行ってしまうと後になって大変な事になってしまうのでフラットなモチベーションで商品を軽く見る感じにしてます(笑)

 

ただお店の立地的にもじっくり見たい商品はお店に持ってきてもらう事もできるのでゆっくりとお店で見た方が良い商品選びができるような気もします。

 

結構、展示会場で仕入れてお店に納品されたときに「あれ?こういうデザインだっけ?」とか「色合いが違って見える」なんて言う事もあるので、慎重に選びたい!

 

毎年同じこと書いてますけど、この一年に一度の展示会は普段お会いする機会の少ないメーカーさんや日本全国のお店さんに直接会ってお話ができる交流の場なんです。

 

眼病が伴う眼鏡についての動画をアップしました

 

こんにちはメガネのイザワです

眼病が伴う眼鏡合わせと言う事で動画をアップしました。

 

もちろん眼の病気に関しては眼科さんの領域になりますが、眼科で診断してもらった状態で、現状の見え方をサポートするために眼鏡を作ることもあります。

その時には病気の特性なども理解しながら眼鏡屋として眼鏡合わせを行う事もあります。

眼科さんからメガネ処方箋という形で出るケースもありその場合は眼科の診療方針に従い眼鏡を作成しますが、時には眼鏡屋で見え方を調整することもあるのでそんなときにはお客様一人一人の見え方を確認しながらより快適になれるように見え方を提案します。

 

 

youtu.be

 

youtu.be

眼鏡の見え方に満足してますか?

眼鏡の見え方に満足してますか?という事でお話してみました。

眼鏡づくりも作ってみなければわからない部分もあり、それが合わないと体調に不調を来してしまうかもしれないというお話です。

 

眼鏡と視生活のサポート

身体の不調と見え方の関係

こんにちはメガネのイザワです

今日は身体の不調と見え方の関係について語ってみたいと思います。

たぶん皆さんは「身体の不調と見え方の関係ある?」って思われる方は多いと思います。

もちろんすべての身体の不調に眼が関わっていると言うわけでもないので、この二つがなかなか結び付かないかと思います。

 

しかし身体の不調が眼鏡によって起こったり、逆に改善したり、変化する事は結構あります。

ただひとり一人体の不調の原因も違えば、病院での治療等によって緩和や改善する方もいらっしゃると思います。

その中でもいろいろな病院も見てもらったし体調不良が改善するなら何でもやって来た、でも結局一時的によくなってもまた体調不良が出てきてしまう。

どう対処すればいいのか・・・・

と感じている方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな中で、見え方の不具合を眼にストレスが掛かりにくいように整えてあげるだけで改善した、回復した、軽減したという方は結構多くいらっしゃいます。

 

原因も一つではないし対策も一つではない

眼鏡ですべて解決!!というわけにはもちろん行きませんが、体調不良の症状もいろいろあるかと思います、眩しさを感じやすい羞明、部屋の中でも電気をつけてられない、外に出るにしてもなるべく色の濃いサングラスとつばの大きな帽子をかぶらないと出られないなど、眼球使用困難症と診断されるケースや、眼は疲れやすい程度だけど不眠症や頭痛、めまいが起こりやすかったり、聴覚過敏、自律神経失調症等の症状、または診断を受けたことがあるなど。

見え方に症状を感じている人は「なんかいつも片目で物を見るよう意識している」とか「片目の視線が合っていないのを自覚する」

人ごみに行くと極端に疲れてしまう。

読書など長時間の近方作業ができない、集中力が続かない。

 

など多岐にわたります。

 

今まで眼鏡での改善事例としては、まずは片眼づつの見え方を整える、今まで眼鏡を使ってきている方でも「乱視は無いと言われている」「乱視あるけど弱いから問題ないと言われた」と言いながらも弱度乱視でその方向も見えづらさを作りやすい方向の乱視がありそれを矯正するだけでもかなり違いを実感していただきます。

乱視とは言葉で言い表すと「どこにもピントを結ばない状態」になるため少しでも乱視度数がある時点で見えている映像の鮮明さに影響します。

この時、見えているか、見えていないか?の判断基準として「視力」がよく使われますが、細かい事言うと「遠方視力」「近方視力」「裸眼視力」等々、実はいろいろな視力があります。

一般的に使われる遠方視力も上記のような弱度乱視があっても矯正せずに1.0とか1.5位まで読める方もいらっしゃって、「あなたは視力が良いから見え方は問題ないです」と言われた事があるという事例もありました。

その方は眼球使用困難症の診断を受けていて、どう対策していいかわからずに当店をご紹介いただき眼鏡を作らせていただきました。

 

結果は検査時の仮枠を掛けた瞬間から違いを感じていただき、その後作った眼鏡も定期的に調整クリーニングがてら経過を伺っていますが、「眼鏡によって生活が変わった」と仰って頂きました。

 

その他にも人間は二つの眼で一つの映像として脳で捉えていますが、その二つの眼の視線の使い方がうまくない方もいらっしゃいます。

通常人間は遠くを見る時は視線はほぼ平行で近くを見る際にはより目状態になります。

この視線が平行からより目にする動作は通常の動作なのでこの動作は無意識的に行えているのですが、場合によっては遠くを見る時点で「視線を平行に持って行かないと」とりきみながら見ている、さらに近くを見る際にはそこに輪をかけてより目をしなければい、「より目が苦手な方」もいらっしゃいます。

逆に緊張状態から過度により目になってしまう方や寄り目状態の方が自然体の方など、ひとり一人両眼の使い方の癖があります。

 

場合によっては右と左で視線の高さが異なる事もあり、この状況の時は通常の動作では行わないような視線の使い方をするため余計に眼に負担がかかるかと思います。

 

この一連の眼の特性や使い方を把握して、さらには生活環境などをイメージしながら「どういう眼鏡を作っていくべきか?」を考えながら提案します。

 

メガネのイザワのモットーである「視生活を明るく快適に」というのはお客様の見え方をサポートする眼鏡屋としての想いが込められたものになります。